名古屋のミロンガで生演奏
関西で活動する米阪隆広(ギター)と星野俊路(バンドネオン)のタンゴ・グレリオ。
初名古屋公演コンサートの翌日3月9日(日)は、夜20時から2度に分け、いわゆる名古屋のミロンガでの生演奏を披露されました。
ミロンガとはタンゴダンスを踊る場所そのものや、その集いのことを指します。またタンゴの演奏家が演奏する音楽形式にもミロンガがあります。
すべてスペルは同じ Milongaと書きます。
さて、今回Yokoさんのご紹介でお世話になったフアンさん主催の名古屋のミロンガ会場は某スタジオ。
ビルの壁には素敵なペイントが施されており、遠くからでもよくわかります。
音響機材が充実しており、専門のスタッフがきちんとセッティングして下さって準備は万全。
(写真はすべてclickで拡大表示されます)
当日、PaPiTa MuSiCaの私たち、タニィとパンチートは演奏直前に会場入りしましたが、1時間前からミロンガタイムは始まっていて、会場には実に多くのダンス愛好家たちが集っていました。
ほどなくして演奏スタート。
ミロンガでの躍動感あふれる姿を撮影するのは大好きです。
セピア、モノクロ、様々なフィルター機能を駆使しミロンガの雰囲気に合う写真を試みました。
PaPiTa MuSiCaとTango Grelioの2ショット
名古屋の夜は更けていきます。
注釈:プライバシーに配慮し画像は一部加工しました。ご了承ください。
「デスデ・エル・アルマ~心の底から」
WNCD-1007 (2011~12年録音、2013年1月31日発売)発売元:ウッドノート・スタジオ
①最後のコーヒー ②エル・チョクロ ③エル・マルネ ④想いの届く日 (ギター・ソロ)
⑤わが愛のミロンガ ⑥ウン・プラセール ⑦エル・ポジョ・リカルド ⑧ミンギート・ティン
ギテージャ ⑨私の隠れ家 (バンドネオン・ソロ) ⑩心の底から ⑪酔いどれたち
⑫ラ・クンパルシータ
※ライブ会場、タンゴ・グレリオ公式サイトの他、Amazon.co.jpや大型CDショップでもネット通販・お取り寄せできます。
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