レビュー: ショーロクラブ@TOKUZO 2009/09/11
ショーロクラブの新譜「Trilogia」レコ発ライブ@
TOKUZOレビューを執筆しました。
TOKUZOの左側からREVIEWをクリックし、
右側の2009/11をクリックすると
■9/11(金)ショーロクラブ
のライブレビューがよめます。
正直、レビュー書く予定でライブに行ってないので
撮影もメモも全くなし。
楽しむためだけに行ったライブです。
実際とっても楽しめました♪
その後はからずもレビュー依頼を頂き、
セットリストもメモも取ってないので
大慌て。
なにせ今回が初めての
生「ショーロクラブ」体験
かなりゆるいレビューとなりましたがまあご愛嬌で。
オリジナル原稿は愛知県下にて毎月配布のTOKUZOチラシ
11月号に掲載頂きました。
New Album「Trilogia」
ゲストに柏木広樹(cello)、佐藤芳明(accordion)、
ヤマカミヒトミ(flute)、岡部洋一(percussion)と
豪華な顔ぶれでライブとはまた違った世界が。
お勧め!
せっかくなのでレビューも以下にコピペさせて頂きます♪
TOKUZO Live Review より抜粋 ---------------------
■9/11(金)ショーロクラブ
いまさら説明するまでもない秋岡 欧(バンドリン)、笹子重治(アコースティック・ギター)、沢田穣治(コントラバス)によるブラジルのサンバにも影響を残した都市音楽“ショーロ”を冠したショーロクラブ結成20周年記念東海ツアーの初日@TOKUZO。ショーロよりもオリジナル曲がメインの実力派トリオ、4年ぶりの最新作「Trilogia」からのナンバーを超絶テクニックでさらりと弾きこなす。いい意味で年輪を重ねたおっさんらしい、肩の力が抜けた職人肌な演奏。その空気感は20年の重みよりもこなれた軽妙さ気負いのなさが際立っていて、ショーロクラブ・ワールド全快だった。きちっと楽譜に起こされた音楽なのに、良い意味で自由度の高い即興さをもった彼らの演奏は“ショーロ”という音楽のもつ本来の精神性を感じた気がした。快適で美味しい食事と、軽妙な音楽♪、おやじギャグ炸裂のスパイスもいい感じで揺らめきながらどっぷり浸って・・・ 幸せな時間をアリガトウ。個々の活動もバラエティに富み、いずれも興味深いけれど、出来れば名古屋で定期的にライブして下さい。(谷本雅世:音楽ライター)
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