毎日がブエノスディアス!

~PaPiTaMuSiCaのブログ~

ソトコト2009年2月号とフアナ・モリーナ Juana Molina

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アルゼンチン

sotokoto09feb.jpg1月5日発売

「ソトコト」2月号(賢いインド!特集) 

http://www.sotokoto.net/sotokoto/

この雑誌の真ん中ほどに2色刷りのページ

「Escape Route」というコーナーがあってp.25に

昨年11月末来日した

フアナ・モリーナ Juana Molina

のインタビュー&ライブレポートを執筆させて頂きました。

ちょうどこの記事を書き終わったところでアルゼンチンの友人から

フアナに関する最新情報が!

すぐ次の日記でUPしたいと思います・・・!

▼フアナ・モリーナの詳細については以下ご参照▼

Juana Molina 来日公演 11/27 & 28 2008/11/20(木)の日記より

彼女の音楽は”アルゼンチン”や”南米”といったジャンルでは

くくりたくない・・・むしろくくれないと思っています。

音楽の好み云々はあると思うけれど、

オリジナリティにあふれ、オーガニックでエレクトリックな

フアナ・ワールドは、音楽を愛する全ての人におすすめしたい

唯一無二の才能。

まずは一度聞いてみて♪

CDだけでも惹きこまれるけれど、

ライブを目の当たりにすると圧倒されます。

最新作「ウン・ディア Un Dia」は10月後半に発売されたばかりなのに、

昨年のベスト・ディスクとして各誌から早くも高い評価を得ています。

どんどん進化して素敵なフアナ。今後も目が離せないな・・・

ご参考:

YAE平井堅エゴ・ラッピンレイ・ハラカミ・・・

日本の著名アーティストにリスペクトされCDで共演もしています。

(一部まだ世には出てないようですが・・・)

細野晴臣氏が2006年のブログでフアナのことを書いているので、

こちらもどうぞ▼

kazuomi hosono

:フアナ・モリーナ~表現の力学  

http://dwww-hosono.sblo.jp/article/1019866.html 2006年07月24日

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日本仕様盤と海外盤(アルゼンチン)の「ウン・ディアUn Dia」

単に帯&日本語解説の有無だけでなく中のデザイン仕様も

微妙に違う。

曲数は日本のみボーナスと記載があったけれど私が聴いた

限りでは同じに聞こえたけれど・・・。

 

※ちなみに「ソトコト2008/12月号」にはアリエル・アッセルボーンの記事を執筆

させて頂きました。

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