4月・5月公開、『今夜、列車は走る』とミニ・ライブ!
ARGENTINA アルゼンチン
東京では2008年4月12日~渋谷・ユーロスペースで、
大阪ではGWの2008年5月3日~第七藝術劇場で、
神戸では2008年5月10日~神戸アートビレッジセンターでいよいよ公開予定の
アルゼンチン映画『今夜、列車は走る Proxima Salida』
P.71に映画評を書かせて頂きましたが、
4月8日(火)付け朝日新聞朝刊に作家・沢木耕太郎さんの映画評が
掲載されたそうです。
(残念ながらタニィは見れずですが・・・)
また、4月4日付け産経新聞朝刊にはニコラス・トゥオッツォ監督の
インタビュー記事が掲載されていて、これはインターネットで読むことが出来ます。
(リンクURLをクリック下さい)
大阪の第七藝術劇場は映画「靖国」の上映を唯一決定した劇場で今、
話題になっていますが、普段から気骨ある映画を上映してきた劇場で、
タニィも今までもちょくちょくチェックしてました。
そんなわけで、『靖国』大阪で上映と聞いた途端、第七藝術劇場かな?
とピーンと来たわけで・・・
それはよいとして、
渋谷・ユーロスペースでは公開翌日の2008年4月13日(日)
16:10の回の上映終了後に、
アリエル・アッセルボーン氏によるミニ・ライブが実現します!!!
タニィも大好きな素晴らしいギター演奏と透明感ある歌声のアルゼンチン人SSWです。
この実にリアルな社会派アルゼンチン映画とアリエルの
美しいけれど、人々の心に深く染み入る歌と演奏は、
1998年鉄道民営化が強行された当時のアルゼンチンを知るタニィにとって同じ空気・感性を
感じさせる絶妙な組み合わせと思えてなりません!
絶対おススメなので、まだアリエルを聞いたことのない方もこの機会にぜひ劇場へ!!!
アリエル・アッセルボーンは4/19(土)名古屋、4/26(土)東京でソロ・コンサートも予定。
詳細・チケットご予約はアリエル・アッセルボーン Ariel Asselborn公式サイトでどうぞ。
映画『今夜、列車は走る』に関するインフォは『ラテン!ラテン!ラテン!』をどうぞ。
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